都城にて

みなさん、こんにちは。お元気ですか!

昨日まで3日間、宮崎県都城市に行ってきました。都城は、焼酎で有名な霧島酒造があり私も「黒霧島」の大ファン。また、地鶏、宮崎牛、温泉、お茶、と特産物が勢ぞろい。楽しみの多い場所です。

今回は都城市の指導者育成事業の一環で、半日が中学、高校の陸上競技指導者、半日が小学生を指導している陸上競技指導者が対象で指導法を指導してきました。一生懸命な方ばかりで、理事長を除いた全指導者が一緒に実技をしました。課題は多いです。
私と同じくらいの年齢の指導者は、「古い動き方」が身についてしまっているんです。指導者は、考え方と動き方は常に時代とともに更新しなければいけません。結局、子供たちが犠牲者になるからです。2つの走り方学習は苦労します。
逆に20歳代、30歳代の若い指導者は、動き方や教え方が雑なんです。また、自分が教わったまま、子どもたちに教える習慣が残っていますから、これも改めなければいけません。
若い指導者には、たくさん動いてもらい、おじさん、おばさん指導者には、ポイントをつかみながら動いてもらい、良い講習会が出来ました。「難しい」「おもしろい」「できた!!」と笑いながら、喜びながら、悔しがりながら、進めていきました。
また、日曜は陸上クラブに加入している小学生26名に指導。特にハードルでは、「脚を横に開く」動き方をする子がたくさんいました。これは、間違いです。聞いたら、学校で教わったそうです。これでは後ろ脚が残って、ハードル走が出来なくなるのです。走り抜けハードルを教えたら、すぐに改善され、楽しそうに何度もハードルを跳んでいました。うーん、教科書か教え方に問題があるのかもしれませんね。

霧島の湧き水(平岩認定;水風呂日本一)のある「ねむの木温泉」で交代浴をし、めっちゃおいしい宮崎牛を食べ、ニコニコしながら帰路に着きました。あ~楽しかったあ。

平岩 時雄

2 thoughts on “都城にて

  1. 松井 宏江 返信する

    いつもたいへんお世話になっております。都城からのお便り、楽しく拝読させていただきました。あいにく私は下戸ですが、食への興味・関心は人一倍強いので、地鶏、宮崎牛と聞いただけでよだれが垂れてきそうです(笑)。さて、Blogでは年代による指導の課題点を挙げていただきましたが、年齢の高い指導者が「古い動き方」を更新できないという、この動き方という表現が鋭く胸に突き刺さりました。若い指導者から「古い教え方」という言葉は幾度となく耳にしましたが、身についた動き方を改められない、あるいは更新しようとしないから、時代に合った良い指導ができないということに気づくことができました。いつもながら、素晴らしいご指導、ありがとうございます!また一つ、勉強させていただきました! 

  2. 芝原 佳子 返信する

    本買いましたよ。(まだ読んでいませんが)
    今一番基本になっているのが、SAQで平岩さんに教えていただいたところだと思います。

    自分でも、スポーツクラブ経営しているので運動能力の高い子ども達を育てていくために日々勉強です。
    市の陸上の選抜にたくさん選ばれるので、ウフフとほくそ笑んでいますが。

    機会あればまた勉強に行きたいと思っています。

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