宮崎キャンプ〜硬い石は吸収しない

こんにちは!

國學院大学のキャンプは、沖縄から宮崎に移動しました。宮崎では、オープン戦を数試合実施し戦力分析することが主目的となります。バスによる長い移動時間、不慣れな球場、雨で芝が濡れて仰臥できないグランド状況。沖縄から一転、丁寧なアプローチが難しい。。   さて、どうやったら学生がより良くなるのだろう?今回は準備に焦点を絞ろう。以下の時間帯の行動について学生に問います。

1)朝食前の行動が必要か不必要か。
2)長時間のバス移動はどうしたら良かったろう。
3)パーキングエリアの休憩でどうしたいか。
4)全体アップ後、全体キャッチボールまでの20分の使い方。
5)試合後のバス内クーリングダウン。
6)ホテルでのリカバリー

さて夜のミーティングです。試合ミーティングをする前に、監督に15分時間をもらいました。
1)から6)について。この時にストレッチはこうしよう。ランニングは何分しよう、でも中にはしなかった人がいる!チームとしては許せない行為だ。なんてことは、一切言いません。

硬い石は何も吸収しない。
野球界は「やらないと怒られる」というのが習慣になっている学生が多く、言われた事は言われたままにしかやらない。疑問におもわない。だから脱イエスマンが課題のひとつです。

これらの「行動」はすべて、自分の中から発動することが最重要課題です。なぜそうしたのか、なぜしなかったのか。お前は、この集団の中でどうしたいのか。

積極的に発言するよう学生を促し、言葉や感情を掘り出し、時には対峙し、「あなたは誰か」を呼び起こしたい。1)から6)だけでなく、あらゆる場面で自発的に行動できるように変わって欲しい。私は時に強い言葉で、異口同音で応えたがる学生に、異口同音を否定して丁寧に負荷をかける。
動きが良くなるのは、「魔法」ではなく「手法」。

毎日が勝負です。複数のミーティングを経て何が変わるのか。これから宮崎3回目のミーティングが始まります。

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